とあるサラリーマンの1日のスケジュールを振り返ってみよう。
8:15 起床 寝足りない。在宅が確定していると、前日夜更かしは当たり前だ。
8:16 PCの電源ON 起床後真っ先に行うのはこれ。可能な限り早くやろう。
8:20 同僚へメッセージ 全員が在宅勤務な訳ではない。出社している同僚へ、からかいのメッセージを送信。仕事しろよと返される。
8:25 体操 家なのでやらない。
8:30 始業 とりあえず歯を磨く。天気予報を確認、今日一日晴れであるらしい。
8:45 メール確認 簡単な依頼が1件。他部署の人に依頼する。私は伝書鳩か。
9:00 洗濯 天気がいいため洗濯機を回す。他所の家も洗濯を干している。今日は絶好の洗濯日和だ。
10:00 配達 在宅の日を見越してアマゾンで注文していた品が届く。とても忙しそうなので、こちらも素早く対応。頑張ってください。
11:00 昼食 冷凍ご飯、卵、ウインナーで炒飯を作る。慣れているので10分でできる。鶏ガラスープと味の素を入れてからグッと美味しくなった。
12:00 昼休み 同僚と本日の株の収支について報告し合う。どっちもマイナスで慰め合う。日経平均が上がったからといって、所有している株も上がるとは限らない。
13:00 電話 上長から電話が来る。ちょっと面倒な依頼だ。今日・明日と在宅のため、明後日出社した時に対応しますと伝える。在宅で捺印や印刷ができないのだ。できないままがいい。(そうでないと、家で滞りなく仕事ができてしまう)
16:00 平和 午後もまったりした時間が過ぎていく。今日見ている動画は水晶岳の縦走登山だ。
16:55 同僚へメッセージ 今日も残業がんばれとエールを送る。死ねと返ってくる。
17:00 終業 時間ぴったりにPCをシャットダウンする。家は寛ぐための空間なのに、仕事の要素があるのはおかしいのだ。可能な限り早く排除する。
在宅勤務のリアルな1日でした。明日はもっと充実した1日になるよね。