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IPO当選記録|一般人が全部申し込んで当たった全結果(2020〜2026)

公開日:2024年3月21日 / 最終更新日:2026年10月17日

IPO当選記録 全部申し込んで当たった全結果

IPOで調べると、たくさんの富豪、インフルエンサー、IPO玄人の当選結果が紹介されています。この記事は、ごく一般人の私が2020年7月から全IPOに申し込み続けて、当選がどれほど難しく、その結果がいかなるものか、現実を赤裸々に記録したものです。基本的にIPOはすべて申し込んでいます。

6年強の結果:当選14回(PO含む)、実現損益の合計はついに100万円を突破(903,462円)。当たらない年もあります(2021年・2022年はゼロ)。

計算方法:(売却株数×売却価格)−(当選株数×公募価格)。税金・手数料は含めていません。

はじめてのIPO:KIYOラーニングに当選した話(2020年7月)

株で損をして、「もっとラクに儲かる方法はないか」と調べてたどり着いたのがIPOでした。上場したあとに値上がりすることが多いので、当たりさえすればだいたい儲かる、と。

ただ、どのサイトを見ても「当選確率が低いから、証券口座を増やして、家族も巻き込んで申し込め」と書いてあります。面倒なので、とりあえず楽天証券で申し込める銘柄に申し込んだところ…当選しました。当選確率は約995分の1。かなりの運でした。

上場日に、初値で売るまで

時刻できごと
7:58楽天証券でKIYOラーニングのページが見られるように。注文はできるが、板はまだ見られない
8:07板が見えるように。気配値は5,520円。どんどん上がっていく
8:50気配値6,100円前後で止まる。売るべきか迷い始める
9:00取引開始。表示は公開価格の2,300円のままで驚く(初値が決まるまでは、少しずつ気配値が上がっていく仕組み)
9:20「初値がつく前に成行で売り注文」を出せば初値で売れると知り、注文
14:10約定。初値5,360円で売れた

その後、株価は初値から少し上がったあと、ストップ安まで下がりました。初値で売って正解でした。それ以来、IPOは基本的に初値で売っています。

上場前日には、決算の数字から自分で株価を予想してみたりもしました(予想は3,876円。実際の初値は5,360円で、まったく当たりませんでした)。

全当選記録

上場銘柄当選株数証券口座公募価格売値実現損益備考
2020/7KIYOラーニング(7353)100楽天2,300円5,360円(初値)+306,000円
2020/10SANEI(6230)100楽天2,200円3,525円(初値)+132,500円
2020/12スタメン(4019)100野村880円2,051円(初値)+117,100円
2020/12ポピンズHD(7358)100楽天2,850円2,380円▲47,000円初値2,679円の公募割れ。ビビって初値で売れず
2023/3住信SBIネット銀行(7163)100SBI1,200円1,222円(初値)+2,200円
2023/4楽天銀行(5838)200マネックス100・大和コネクト1001,400円1,856円(初値)+91,200円上場日の記事
2023/10早稲田学習研究会(5869)200野村970円1,118円(初値)+29,600円
2024/3L is B(145A)200野村1,188円1,553円(初値)+73,000円
2024/10東京地下鉄(9023)100楽天1,200円1,630円(初値)+43,000円
2025/8アクセルスペースHD(402A)100(推定)野村375円751円(初値)+37,600円
2025/12AlbaLink(5537)100野村1,300円1,850円(初値)+55,000円
2025/12SBI新生銀行(8303)—SBI1,450円1,586円(初値)参考 +10,837円内訳の記録が残っておらず、口座への入金額をそのまま記載
2026/3〜PayPay(米国NASDAQ上場)78.399株中62.55株を売却PayPay証券16.00ドル21.08ドル+50,425円為替:購入159.44円・売却159.26円で換算。残り15.849株は記念保有中で未計上
2026/9オリバー(619A)400野村305円310円+2,000円

実現損益の合計は903,462円(うちSBI新生銀行の1件、計10,837円は入金ベースの参考値)。

PayPayについて:外国株の税金は要注意

PayPayはアメリカ(NASDAQ)上場のため、譲渡益の税金の扱いが日本株と異なる場合があります。外国株式の譲渡益は、口座によっては特定口座での自動源泉徴収の対象外で、確定申告が必要になることがあります。実際の手取りを知りたい方はご自身の口座の取引報告書を必ず確認してください。

証券口座別の当選回数

証券口座当選回数
野村6回
楽天4回
SBI2回
マネックス1回
大和コネクト1回
PayPay証券1回

傾向としては野村・楽天・SBIで当選が多いです。

おまけ:IPOじゃないけど当選したもの

公募・売出(PO)は新規上場ではないのでIPOの記録には数えていませんが、参考までに載せておきます。

時期銘柄入金額(参考)
2024/8商船三井・日本製鉄・JT(PO)101,646円

内訳の記録が残っておらず、口座への入金額をそのまま記載しています。上の合計には含めていません。

年別まとめ

年件数実現損益合計
2020年4回+508,600円
2023年3回+123,000円
2024年2回+116,000円
2025年3回+103,437円
2026年2回+52,425円
2021・2022年0回0円
合計14回+903,462円

年に1〜3回当たれば御の字。1回の当選で数千円〜数万円、大当たりで30万円。「全部申し込む」を6年続けた一般人の現実はこのくらいです。IPOの当選益はサブ収入の「金融資産による所得」に計上しています(サブ収入の全記録)。

当てるためにやっていること

  • 複数の証券会社から毎回申し込む(野村・SBI・楽天・マネックス・大和コネクト・松井など)。当選はほぼ野村・楽天・SBI
  • 松井証券は申込時の保証金が不要なので、資金が拘束されない(松井証券の特徴)
  • 公募割れしそうな銘柄は申し込まない。2020年のポピンズで初値売りできず損した教訓。大型・売出中心の案件は特に慎重に
  • 当たったら初値で売る。欲を出さない。持ち続けて成功した経験はありません(PayPayの一部を記念保有にしているのは例外です)

2020年に当たった話

初めてIPOに申し込んだKIYOラーニングで初回当選、しかも売却益は今も最高。運のいい奴です(その時の記事)。同じ年にスタメン・SANEIも当たり、調子に乗って申し込んだポピンズで公募割れをくらいました。

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※本記事は情報提供を目的としており、投資・金融商品の購入を勧誘するものではありません。最終的な判断はご自身の責任のもとで行ってください。


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