IPOで調べると、たくさんの富豪、インフルエンサー、IPO玄人の当選結果が紹介されている。
今回はごく一般人において、当選がどれほど難しく、またその結果がいかなるものか。現実を赤裸々にご紹介する。
なお、基本的にIPOはすべて申し込んでいる。
20年7月~24年3月現在の累計(3年8か月)704,600円
・売却益 7社 +751,600円
・売却損 1社 ▲47,000円
【20年度】 売却益555,600円 売却損▲47,000円 計508,600円
・7353 KIYOラーニング
公募2,300円 初値5,360円(+3,060円) 当選100株(楽天100株)
100×3,060=+306,000円
初めてIPOに申し込み、初回で当選した。そして売却益もいまだトップ。運のいい奴め。
・4019 スタメン
公募880円 初値2,051円(+1,171) 当選100株(野村100株)
100×1,171=+117,100円
・6230 SANEI
公募2,200円 初値3,525円(+1,325円) 当選100株(楽天100株)
100×1,325=+132,500円
・7358 ポピンズホールディングス
公募2,850円 初値2,679円(▲171円) 当選100株(楽天100株)
100×▲470=▲47,000円
※公募割れのためビビッて初値売れず、結局売ったのは2,380円
【21年度】
・当選無し
【22年度】
・当選無し
【23年度】売却益196,000円 売却損0円 計196,000円
・住信SBIネット銀行
公募 初値 当選100株(SBI100株)
100×22=2,200円
・楽天銀行
公募 初値 当選200株(マネックス100株、コネクト100株)
200×456=91,200円
・5869 早稲田学習研究会
公募970円 初値1,118円(+148円) 当選200株(野村200株)
200×148=29,600円
・145A L is B
公募1,188円 初値1,553円(+365円) 当選200株(野村200株)
200×365=73,000円
随時更新予定!
以上