タイトル通りです。
ヴィッツが市場をマザーズから東証一部に変更するにあたり、立会外分売を実施するとのことです。
立会外分売とは、大株主が持っている大量の株式を夕方〜次の日の朝にかけて1日で売る事です。(たぶん)
その理由は主に二つ。
- 大株主の売り抜け(最悪のパターン)
- 沢山の人に株式を持ってもらうため(いいパターン)
「売り抜け」は最悪です。立会外分売していても、買わない方がいいです。誰かが見切りを付けた株なんて買いたくないですよね。
一方の「沢山の人」とはどういうことでしょうか。どうやら東証一部上場には株主数に上限があり、2,000人以上必要とのこと。その条件を満たすために、東証一部以外の企業が東証一部上場を目指すために、立会外分売を実施することがあります。
今回、ヴィッツの立会外分売の目的はまさに「沢山の人」に株式を買ってもらい、東証一部上場に必要な条件を満たすこと。そして、東証一部上場ができるということは、それだけ株に箔が付き、株価も上昇する可能性が高いということ。
つまり、今回は買いです!!!
おい!!!!!
ヴィッツ 〜その後〜
1週間くらい経ちました。
買えてればなあ....。IPOほどは利益出るわけではなさそうですね。
次回の立会外分売に期待です!