公開日:2020年7月29日 / 最終更新日:2026年10月12日
2020年、株を始めて3か月のころに、持っていたマネックスグループの決算発表を初めて経験しました。結果は好決算なのに株価が下がるという、初心者には意味のわからない展開に。その理由を調べてわかったことをまとめます。
好決算なのに株価が下がった
コロナで株を始める人が増えると考えて買ったマネックス。2020年7月29日に発表された第1四半期の決算は、利益が前年の1.7倍以上でした。「午後はストップ高だ」と思ったのですが、その日の終値は前日比マイナス11円。
理由:市場の予想(コンセンサス)を下回っていた
調べてわかったのは、株価は「前年より良いか」よりも、「市場が予想していた数字より良いか」で動くことが多い、ということでした。
| 金額 | |
|---|---|
| 実績 | 1,991百万円 |
| アナリスト予想の平均(IFISコンセンサス) | 2,129百万円 |
証券会社のアナリストたちの予想の平均をコンセンサスといいます。決算前の株価は、ある程度この予想を織り込んでいるので、予想を下回ると「期待はずれ」として売られることがあります。マネックスは、前年よりは大きく伸びていたのに、予想には届いていなかったわけです。
初めての決算でわかったこと
- 決算は「前年比」より「予想との比較」で見られる
- 良い決算でも、すでに株価に織り込まれていれば上がらない
- 決算の日の値動きは読みにくい。短期の値動きに一喜一憂しない
正直、当時は「よく知らない人たちの予想で株価が動くなんて」と納得できませんでした。今は、決算をまたいで持つかどうかは、値動きを気にせず持ち続けられるかで決めています。
※本記事は情報提供を目的としており、投資・金融商品の購入を勧誘するものではありません。最終的な判断はご自身の責任のもとで行ってください。
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