公開日:2026年10月28日
楽天グループの株主優待でもらえる楽天モバイルの回線。家族も楽天グループの株主なので、「家族の名義の優待回線を、私が使えないかな」と考えて、公式の利用条件を確認しました。
結論
・優待の回線は株主本人の名義・本人の利用が前提
・申し込みには株主本人の同意と本人確認が必要で、SIMは本人確認が終わった株主本人に届く
・優待で受け取ったSIMの譲渡・売却・換金は禁止。見つかると回線が止められる
・「家族ならOK」という例外は、利用条件のページには書かれていなかった
楽天グループの株主優待(楽天モバイル)とは
楽天グループの株を100株以上持っていると、株主優待として楽天モバイルの回線(音声+データ30GB/月のプラン)が一定期間無料で使えます。私の回線の組み合わせは別の記事にまとめています(3回線の運用の記事・優待回線とpovoでサブ回線を作った記事)。
公式の利用条件に書いてあったこと
楽天グループの株主優待サイトにある「株主優待 利用条件・注意事項」(2025年12月末時点の株主向け。2026年10月27日に確認)には、次のように書かれていました。
| 項目 | 書いてあったこと |
|---|---|
| 申し込み・利用 | 株主本人が、重要事項説明書・利用約款・利用規約に同意する必要がある(18歳未満は親権者) |
| 本人確認 | 新規の申し込みは株主本人の本人確認(eKYCまたは郵送)が必要。SIMは本人確認が終わった株主に送られる |
| 回数 | 株主1人につき1回まで。同じ楽天IDで何回も申し込めない |
| 譲渡 | 優待で受け取ったSIMは、譲渡・売却・換金できない |
| 違反したとき | 譲渡・転売が見つかった場合は、回線の利用を止める |
「家族が使うならよい」といった例外は、利用条件のページにはありませんでした。
つまり、こういう使い方は危ない
- 家族が株主で、発行された優待SIMを別の家族が使う
- 親が株主で、子どもが使う
名義人と使う人が違う使い方は、譲渡禁止と利用停止の決まりに触れるおそれが高い、というのが公式の利用条件からの読みです。
結局、家族の優待回線は、名義人である家族のサブ携帯として使っています。
迷ったら問い合わせる
利用条件ページに書いていないことは、株主優待の専用ダイヤル(0120-905-937、9時〜17時、土日祝・年末年始を除く)で確認できます。
ポイ娘のひとこと:家族の分も自分で使えたら回線がもう1本増える、と思っていましたが、決まりを読むと名義人本人の回線でした。家族の優待は家族の回線として使うのがいちばん安心です。
まとめ
- 楽天グループの優待回線は、株主本人の名義・本人の利用が前提
- SIMの譲渡・売却・換金は禁止で、見つかると回線が止まる
- 家族の優待回線は、家族本人のサブ携帯として使う
- 書いていないことは、株主優待の専用ダイヤルで確認