公開日:2026年10月23日 / 最終更新日:2026年10月25日
Metaのパーソナル AI エージェント「Muse(ミューズ)」が、2026年10月23日に日本でも使えるようになりました。さっそく登録して、少し使ってみました。
Museは、招待コードを入れて始めると、招待した人と招待された人の両方に追加のトークン(利用枠)がもらえます。私の招待コードと、入れ方をまとめておきます。
正直に言うと、私はもともとFacebookがあまり好きではなく、Metaのサービスには少し警戒感があります。なので「Metaの新しいAI」と聞いたときも、半分身構えていました。それでも触ってみると、いつものチャットAIとは設計がちがうと感じました。
ポイ娘の招待コード:94S2C1
・登録してから48時間以内に、アプリの設定から入力
・入力すると、招待した側・された側の両方に10億Museトークン(招待画面の表示より)
・登録は muse.ai/join から
Museの招待コードの入れ方
| 内容 | |
|---|---|
| 招待コード | 94S2C1 |
| 入力の期限 | 登録してから48時間以内 |
| もらえるもの | 招待した側・された側の両方に10億Museトークン |
| 登録 | muse.ai/join、またはiPhone・Androidのアプリ |
- Museのアプリを入れる(または muse.ai/join を開く)
- Metaのアカウントなどで登録する
- アプリ:設定 →「Redeem token(招待コードを使う)」
- ブラウザ:Settings → General → Usage →「Redeem invite code」
- 94S2C1 を入力
48時間を過ぎると、招待コードは入力できなくなります。登録したら、先にコードを入れておくのがおすすめです。また、1つの招待コードが使える人数には上限があるようです。もし使えなかったら、ほかの人のコードを使ってください。
Museってなに?
Museは、Metaが作ったパーソナル AI エージェントです。ChatGPTのような「質問に答えるAI」とちがって、目標を伝えると、計画を立てて、実際に作業を進めてくれるのが特徴です(Meta公式の発表)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供開始 | 2026年10月23日(日本)。北米以外では日本が最初 |
| 使えるところ | iPhone、Android、ブラウザ(muse.ai) |
| 料金 | 基本の機能は無料。もっと使いたい人向けの有料プランもある |
| できること | 調べもの、比較、メールの返信やスケジュールの調整、予約、フォームの入力など |
| 連携 | Gmail、Googleカレンダー、Instagramなど。日本ではメルカリ、マネーフォワード ME、チケットぴあとの連携も予定 |
チャットAIとちがうところ
- 自分専用のコンピューター(仮想マシン)を持っている:アプリを閉じても作業を続けて、終わったら報告してくれる
- 実際にブラウザを開いて調べる:検索結果のまとめではなく、商品ページなどを開いて確かめる
- 覚えてくれる:好みや条件を覚えて、次の会話でも前提にしてくれる
- 並行して作業する:いくつかの調べものを同時に進めて、終わったものから報告する
- 大事な操作は本人の確認つき:メールの送信や購入の前には、必ず確認を求められる
試しに頼んでみたこと:洗濯乾燥機の「実質最安」
洗濯乾燥機の買い替えを考えていたので、こう頼んでみました。
「本体価格だけでなく、送料・設置料・古い洗濯機の引き取り(リサイクル)料まで入れて、もらえるポイントを引いた実質価格が一番安いお店を調べて」
自分でやると、価格比較サイトを何軒も開いて、設置料の表を探して、ポイントを電卓で引く…というかなり面倒な作業です。Museは次の順番で進めていきました。
- 商品ページを開いて、型番を確定
- 条件を確認(引き取りは必要か、何階か、エレベーターはあるか、支払い方法は何か)
- 価格.com、家電量販店の公式ストア、楽天市場、Amazonなどを同時に調べる
2026年10月23日時点の途中経過では、本体価格は主な家電量販店でほぼ横並び(151,800円)。設置と引き取りまで入れると、ヨドバシとエディオン(どちらも155,980円)が安く、エディオンはカードのポイントを引くと実質154,600円でした。
「調べて」と言っただけで、型番の確認から比較の手前まで進めてくれるのは、チャットAIとの大きなちがいだと感じました。
気をつけたいこと
- メールや予定へのアクセスと引き換え:便利さのぶん、Metaを信用できるかが大事になる。Gmailなどを連携することになる。連携するアプリや範囲は自分で選べて、あとから解除もできる
- データの扱い:Metaによると、会話のデータはMetaの広告システムとは共有されない。AIの学習に使われるのは、設定(Data Controls)でオフにできる
- パスワードや支払い方法はMuseから見えないしくみで、購入の最後は自分で承認する
- 専門的な作業は専用のツールのほうが強い:プログラミングなどは、それ用のAIを使ったほうがいい。Museは生活の調べものや雑用向け
ポイ娘のひとこと:面倒な比較を1つ頼んでみるだけで、チャットAIとのちがいがわかりました。始めるなら、48時間以内に招待コードを入れて、トークンを増やしてからがおすすめです。
続編:Museにマネーフォワード MEを連携して、不正利用をチェックさせた話はMuseにマネフォを連携して不正利用チェックに書きました。
まとめ
- Metaの「Muse」は、調べて・比べて・作業まで進めるパーソナル AI エージェント。2026年10月23日に日本で開始
- 基本は無料。招待コードを入れると、両方に10億Museトークン
- 招待コード:94S2C1(登録から48時間以内に、設定から入力)
- 連携は自分で範囲を選んで、小さく始めるのが安心
ほかの紹介コードは紹介コード一覧にまとめています。