仕事でSharePointを使っていて、「フォルダの移動が面倒」「Excelがブラウザで開く」と感じている人向けに、Microsoft Edgeの拡張機能「SharePoint フォルダツリー」を作りました。Edgeの公式ストアから、無料で入れられます。
作ったいきさつは、SharePointが不便すぎて、未経験でEdge拡張を作った話に書いています。
こんな人向け
- 会社などで、SharePoint(ブラウザ版)のファイル置き場を毎日使っている
- フォルダをひとつ上に戻るのが面倒
- 今どのフォルダにいるかがわかりにくい
- Excelを、ブラウザではなくいつものアプリで開きたい
できること4つ
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 左のフォルダツリー | ライブラリの左側に、フォルダの一覧をツリーで表示。今いるフォルダを自動で選び、開いていたフォルダも覚えておく |
| Alt+↑で上のフォルダへ | エクスプローラーと同じように、Alt+↑でひとつ上のフォルダに戻る |
| Excelをアプリで開く | Excelのファイル名をクリックすると、ブラウザではなくExcelのアプリで開く |
| PDFをダウンロード | PDFのファイル名をクリックすると、ダウンロードする(開き方はEdgeの設定による) |


Ctrl・Shift・Altを押しながらクリックしたときは、これまでどおりの動きになります。
入れ方
- パソコンのEdgeで、ストアのページを開く
- 「入手」ボタンを押す
- 確認の画面で「拡張機能の追加」を押す
- SharePointのライブラリ(ファイルの一覧の画面)を開くと、左にツリーが出る
会社のパソコンでは、拡張機能を入れられないように設定されていたり、社内のルールで制限されていたりすることがあります。会社のルールに従って使ってください。
設定:Excel・PDFのオン・オフ
ツリーの上にある「Excel」「PDF」のチェックで、それぞれの機能のオン・オフを切り替えられます。チェックを外すと、SharePointの元の動き(ブラウザで開くなど)に戻ります。
PDFをダウンロード後に自動で開きたいとき
PDFは、ダウンロードしたあとの開き方がEdgeの設定によって変わります。Edgeのダウンロード一覧で、PDFのファイルのメニューから「この種類のファイルを常に開く」を選んでおくと、ダウンロード後に自動で開くようになります(表示される名前は、Edgeのバージョンによって違うことがあります)。
使える条件
- パソコン版のMicrosoft Edge
- SharePoint Online(アドレスが ○○.sharepoint.com のもの)の、ライブラリの画面
- Excelをアプリで開くには、パソコンにExcelが入っていること
注意点
- 個人が作った非公式の拡張機能です。Microsoft社とは関係ありません
- SharePointの画面の作りが変わると、動かなくなる可能性があります
- MITライセンスで、無保証・自己責任でのご利用になります
- 作ったのはプログラミング未経験の私で、AIと相談しながら作りました。専門家のチェックは受けていません
プライバシー
この拡張機能は、個人情報を集めません。フォルダ名を取得するために、表示しているSharePointのサイトにだけ問い合わせを行い、開発者やほかの会社にデータを送ることはありません。保存するのは、フォルダ名の一覧と設定だけで、あなたのブラウザの中にだけ保存されます。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
お問い合わせ
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※SharePoint、Microsoft Edgeは、Microsoft Corporationの商標です。