公開日:2026年10月24日
2020年2月、人生で初めて投資信託を買いました。ニッセイ外国株式インデックスファンドを、1万円だけスポット購入。当時読んでいた本がきっかけでした。
その1万円が、2026年10月には32,968円になっていました。今回、これを売ることにしました。

1万円は、6年8か月で約3.3倍
| ニッセイ外国株式 | 楽天・全米株式(VTI) | |
|---|---|---|
| 買った金額 | 10,000円 | 63,353円 |
| 今の評価額 | 32,968円 | 136,106円 |
| 評価損益 | +22,968円 | +72,752円 |
同じ特定口座に入れていた楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)も、一緒に売ります。2本あわせて、約9.6万円の利益です(10月21日時点の評価額)。
買った直後の2020年3月には、コロナショックで株価が大きく下がりました。それでも1万円をそのまま置いておいただけで、約3.3倍になっています。
売る理由:借りているお金の返済にあてる
売ったお金は、借りているお金の返済にあてます。買い直しはしません。
お金を借りてまで投資を続けるのは、少し違うと思うようになりました。そこで、昔に特定口座で買っていた投資信託を整理することにしました。
NISAで持っている分(オルカン・S&P500など)は、売らずにそのまま積み立てを続けます。今回売るのは、特定口座の2本だけです。
楽天証券で投資信託を売る流れ

| 日付 | |
|---|---|
| 注文 | 10月21日(水)の夜 |
| 約定日 | 10月23日(金) |
| 受渡日 | ニッセイ 10月29日/楽天・VTI 10月28日 |
- 投資信託は、注文した時点ではいくらで売れるかわからない(約定日の基準価額で決まる)
- 海外の株に投資する投資信託は、約定までに数日かかり、お金が使えるようになる受渡日はさらにその数日後
- 楽天証券の投信は、受付済みの間なら注文を取り消せる
結果:売れた金額
10月23日に約定して、売れた金額(受渡金額)はこうなりました。
| ニッセイ外国株式 | 楽天・全米株式(VTI) | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 買った金額 | 10,000円 | 63,353円 | 73,353円 |
| 売れた金額 | 32,442円 | 134,071円 | 166,513円 |
| 利益 | +22,442円 | +70,718円 | +93,160円 |
| 受渡日 | 10月29日 | 10月28日 |
ニッセイは、2020年2月の1万円が3.2倍になって手元に戻りました。10月21日に注文したときの評価額より少し下がりましたが、ほぼ予想どおりです。
税金はどれくらいかかる?
特定口座(源泉徴収あり)で売ると、利益の20.315%が税金として引かれます。今回の利益は93,160円なので、ほかに損がなければ税金は約1.9万円です。
ただし、同じ年に同じ証券会社の特定口座で売却損が出ていれば、利益と相殺されて税金は少なくなります。NISAで売った分には、税金はかかりません。
ポイ娘のひとこと:買ったころは、1万円が数十円動いただけで一喜一憂していました。思い出の投資信託として置いておくこともできましたが、思い出と投資は別だと考えて売ることにしました。
まとめ
- 2020年2月に1万円で買った、人生で初めての投資信託(ニッセイ外国株式)を売った
- 6年8か月で10,000円→32,442円(約3.2倍)
- 楽天・VTIと合わせて93,160円の利益。借りているお金の返済にあてて、買い直さない
- NISAの分はそのまま。特定口座で売ると、利益の20.315%が税金
※本記事は情報提供を目的としており、投資・金融商品の購入を勧誘するものではありません。最終的な判断はご自身の責任のもとで行ってください。