請求書はビジネスの基本的な要素だが、時には受け取る側を悩ませることがある。以下は、特にストレスを感じる請求書の特徴だ。
－－－－－－－－－－－ギリ我慢できるライン－－－－－－－－－－－
微妙にA4よりでかい：ファイリングすると、かどっこがはみ出す。はみ出たところはクシャクシャになる。
ペラッペラの用紙を使ってくる：どこで売ってるか分からないスケスケの紙で送ってくる。しかも変なサイズ。普通の紙使う金無いのか。
縦向きと横向きが混在：PDFで見るとき「Shift,Ctrl,+」「Shift,Ctrl,－」を覚えるようになった理由。
－－－－－－－－－－－我慢できないライン－－－－－－－－－－－
FAXで送ってきて文字が掠れてる：6がたいてい8になる。前後の数字から判断が必要になる。そもそもFAXで送ってくるな。
先月の請求額が記載されている：今月の請求額と混同するので書かないでほしい。
先方の入金記録が記載されている：知らんがな。邪魔すぎる。
月末締めなのに請求日が翌月1日になってる：なんで末日で出せないねん。
翌月末支払いで合意しているのに、たまに支払期限を29日とかに早めてくる：意味不明。
－－－－－－－－－－－ブチギレライン－－－－－－－－－－－
3万円以下は振込手数料払えと書いてある。しかもそれを途中から加えてくる：詐欺だろ。電話で消してくれと頼むが、システムの都合で消せませんとか言ってくる。妥協案で二重線書いて消してもらうも、翌月には忘れられる。
振込手数料は先方持ちで合意してるのに、請求書には貴社にて負担を書いてある：同じく詐欺。人間としての素質を疑う。
振込口座を勝手に変えてくる：犯罪レベル。電話したらたいてい旧口座でもいいといわれる。なら変えるな。
・まとめ
請求書を作成する際は、これらの問題を避け、明確で一貫した情報を提供することが重要です。
特に口座番号や振込手数料を勝手に変えてくるところとは二度と取引しなくなります。
お願いですから、変な請求書は送ってこないでくださいね。
以上
