JALとANA、マイルは両方貯めています。最初からそう決めていたわけではなく、使ってみたら両方あったほうが便利だった、というのが本当のところです。
この記事では、JAL派だった私がANAも貯めるようになったきっかけと、実際の貯め方・使い方を、マイルの明細の数字つきでまとめます。
最初はなんとなく両方、気持ちはJAL派
昔は「JAL Pay → ANA Pay」とお金を動かせるルートがあったので、なんとなく両方のマイルが貯まっていました。どちらかに決めていたわけではありません。
気持ちとしてはJAL派でした。理由は「どこかにマイル」が面白そうだったからです。往復7,000マイルで、行き先はJALが4つの候補の中から決めてくれるサービスです。
ANAを使ってみて驚いたこと
ANAのマイルもけっこう貯まってきたので、経験がてら一度使ってみることにしました。
必要なマイルが、行き先で決まっている
まず驚いたのが、ANAの国内線の特典航空券は、行き先(距離)とシーズンで必要なマイル数が決まっていることです。JALは便によって変わるので、人気の便は高く、空いている便は安くなります。
ANAなら、いい時間の便でも必要なマイルは同じ。なので、キャンセル待ちを手動でしまくって、かなりいい時間の便を取ることができました。
予約の途中に「さらに安くなるボタン」があった
いざ予約しようとしたら、タイムセールのようなボタンが出てきて、押したら通常の特典航空券(これでも十分安い)より、さらに少ないマイルになりました。ANAの「減額マイルキャンペーン」です。
こういう割引は、普通はクーポン番号を入れないといけなかったり、知らなければスルーしてしまうものです。それが予約の流れの中にちゃんと表示されていたのが気に入って、ANAも貯めるようになりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャンペーン | ANA国内線特典航空券 減額マイルキャンペーン(Web限定・期間限定) |
| 必要マイル | 国内線 片道2,900マイル〜 |
| 予約・発券期間 | 2026年2月20日〜2月28日 |
| 搭乗期間 | 2026年4月1日〜4月28日 |
| 私の利用 | 東京へ2人で往復 11,600マイル(2,900マイル×2区間×2人) |
減額マイルキャンペーンは常設ではなく、時期・路線・席数が限られたキャンペーンです。実施の有無や条件は、ANAの公式サイトで確認してください。
今は両方貯めている理由
そこからいろいろ調べてみると、JALとANAで「ちょうどいい時間」の便がお互いを補い合っていることがわかりました。両方に乗れるようにしておくと、とにかく便利です。
ANAにはみずほANAルートという強い貯め方もあるので、今は両方を貯める形に落ち着いています。
JALマイルの貯め方
JALのマイル明細から、2025年9月〜2026年9月の13か月分を集計しました。この期間に貯まったのは約22,900マイルです(飛行機に乗って貯まった分はありません)。
| 貯め方 | マイル(約) |
|---|---|
| JAL Pay(支払いでマイル) | 7,200 |
| 楽天市場(JALマイレージパーク経由) | 4,100 |
| JAL Wellness & Travel(歩くだけでマイル) | 3,800 |
| マネースクエアのキャンペーン | 3,050 |
| JALモール | 2,000 |
| JALモバイル | 1,700 |
| その他(auPAYマーケット、アプリのくじなど) | 1,000 |
| 合計 | 約22,900 |
ほかに、楽天ポイントは2ポイント→1マイル(50%)でJALマイルに交換しています。新NISAの積立に楽天ポイントを使うのをやめたのも、このためです。
ANAマイルの貯め方
ANAは、セゾンカードなどで貯まる永久不滅ポイントを、みずほ経由でANAマイルに交換するのがメインです(みずほANAルート・交換率70%)。
| 日付 | 内容 | マイル |
|---|---|---|
| 2026年5月5日 | みずほマイレージクラブ/ANA 永久不滅ポイント | 5,950 |
| 2026年5月20日 | みずほマイレージクラブ/ANA 永久不滅ポイント | 39,900 |
この2回だけで45,850マイル。あとはANA Payの支払いでも少しずつ貯まっています。
実際に使った特典
| 時期 | 内容 | 使ったマイル |
|---|---|---|
| 2025年2月 | JAL特典航空券で東京へ(2人) | 6,000マイル |
| 2025年9月 | どこかにマイル → 石垣島(1泊・2人) 候補:石垣・三沢・東京・但馬 | 14,000マイル |
| 2025年12月 | どこかにマイル → 宮古島(日帰り・2人) 候補:宮古・青森・熊本・秋田 | 8,500マイル(7,000+1,500) |
| 2026年4月 | ANA減額マイルで東京へ(2人・往復) | 11,600マイル |
| 2026年8月 | どこかにマイル → 出雲(1泊・2人) | 8,500マイル(7,000+1,500) |
JALモバイルなら、どこかにマイルが1,500マイル
宮古島と出雲は、2人分を7,000マイル+1,500マイルで行きました。1,500マイルのほうは、JALモバイルの特典です。
JALモバイルを契約していると、どこかにマイルが往復7,000マイルのところ、1,500マイルで使えるクーポンと、年に1回交換できます。これは本当にめちゃくちゃ意味があります。正直、私がJALモバイルに入っているのは、このどこかにマイルの割引券のためで、マイルがもらえるのはおまけだと思っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 交換できる回数 | 同じ年度(4月〜翌年3月)に1回 |
| 交換できるようになる時期 | JALモバイル契約の翌々月末以降 |
| クーポンが届くまで | 交換してから3週間くらい |
| クーポンの有効期限 | 4〜9月に交換→12月末まで / 10〜3月に交換→翌年6月末まで |
ちなみに私のときは、3週間の予定が11日で届きました。注意点は2つです。1,500マイルを払ってから使えるようになるまで3週間くらいかかることと、交換したクーポンには有効期限があることです。行く時期を決めてから、逆算して交換するのがおすすめです。
条件は変わることがあるので、JALモバイルの特典ページで最新の内容を確認してください。
どこかにマイルの感想
- 宮古島は日帰りでしたが、12月の沖縄が最高だと気づけました
- 出雲は飛行機が正解。大阪から電車だと4時間くらいかかりますが、飛行機なら50分くらいで着きます
まとめ
- 最初はJAL Pay→ANA Payのルートがあったので、なんとなく両方貯まっていた
- ANAは行き先で必要マイルが決まっているので、いい時間の便を狙いやすい
- ANAの減額マイル(期間限定)は予約の流れに出てくるので、見逃しにくい
- JALモバイルなら、どこかにマイルが年1回1,500マイル
- JALはJAL Pay・楽天市場・歩くだけなどで13か月に約22,900マイル
- ANAはみずほANAルートで一気に貯める
- JALとANAの便は時間が補い合うので、両方貯めておくと便利
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