すかいらーくグループの株主優待、実はファミレスの「ガスト」や「バーミヤン」だけでなく資さんうどんでも使えます。今回、1,000株保有で届いた17,000円分の優待を使って、大阪の資さんうどん店舗に行ってきました。結論から言うと、ゴボ天入りの「幸せ定食」や貝汁が美味しくて、しっかり食べても1人あたり約1,100円という満足度でした。
すかいらーく株主優待の基本
すかいらーくホールディングス(3197)の株主優待は、保有株数に応じてすかいらーくグループの食事券がもらえる制度です。今回私が届いたのは1,000株保有分で、優待額は17,000円分でした。
優待が使える店舗は、ガスト・バーミヤン・ジョナサンといった従来のファミレス業態だけでなく、資さんうどんなど、すかいらーくグループがM&Aで傘下に加えたブランドにも広がっています。使える店舗の範囲は今後も変わる可能性があるので、実際に使う前に公式サイトで最新の対象店舗を確認してください。
クロス取引で優待を取得するときの注意点
今回の優待は、現物買いと信用売りを組み合わせるクロス取引(つなぎ売り)で取得したものです。株価の変動リスクをほぼ受けずに優待だけを狙える手法ですが、タダで手に入るわけではありません。
- 信用売りには貸株料がかかる
- 売買手数料が発生する
- 制度信用で権利を取る場合、逆日歩が発生するリスクがある(高額になることも)
「実質タダで優待がもらえる」というものではなく、取得コストを抑えながら優待を狙う方法のひとつ、というのが正しい理解です。仕組みの詳しい解説や、実際にかかったコストの記録は優待クロスの始め方と通算の全記録にまとめています。
資さんうどんで頼んで良かったもの
いつもはガストを使うことが多いのですが、たまには違う店も、ということで資さんうどんへ。全体的に価格が安く、優待を使わなくても普段使いしやすい印象でした。
- 幸せ定食:ゴボ天入りで満足感が高い。ゴボ天は備え付けの塩をつけて食べるとさらに美味しい(調味料コーナーにセルフで取りに行く形式)
- セットのカツカレー
- おはぎ系のデザート
- 優待利用ということで追加で頼んだ貝汁が非常に美味しかった(ちいかわコラボのものではありません)
優待カード2枚をまとめて使えるか不安だった話
今回は半年前に届いた優待カードと、今回届いた優待カードの2枚を持って行きました。レジでバーコードを2回読ませる形になるため、正直「本当に2枚とも使えるのか」と少し不安でした。
結果は問題なく利用できました。1枚目を使い切ってから、2枚目を読み取ってもらう流れです。同じように「複数枚まとめて使えるか不安」という方は多いと思うので、安心して持参してよいと思います。
楽天ポイントも別途付与された
優待での支払いに加えて、楽天ポイントも通常通り付与されました。優待だから対象外、ということはなく、ポイント還元と優待利用を併用できたのは地味に嬉しいポイントです。
ガストとの比較
| 資さんうどん | ガスト | |
|---|---|---|
| 1人あたりの支払い目安 | しっかり食べて約1,100円 | 豪遊すると約2,000円 |
| 体感の満足度 | 高い(ゴボ天・貝汁が好評) | 普段使いで安定 |
| メニューの方向性 | うどん・定食中心、和風 | ファミレス全般、洋食・多様 |
| 席・子連れでの使いやすさ | テーブル席で6人でも余裕、子連れ客も多い | ファミレスとして子連れに慣れている |
| 優待の使いやすさ | 問題なく利用可(複数枚もOK) | 普段から使い慣れている |
同じ優待でも、店舗が変わるだけで満足度の感じ方が結構違うというのが今回の発見でした。ガストで豪遊すると1人2,000円ほどになる感覚がありましたが、資さんうどんの方が同じくらい満足して単価は抑えられた印象です。
店内の雰囲気・子連れでの使いやすさ
テーブル席は6人でも余裕がある広さで、子連れの客も多く見かけました。ファミリー層にも使いやすい雰囲気だと感じます。
まとめ
- すかいらーく株主優待は、ガスト・バーミヤンだけでなく資さんうどんでも利用可能(対象店舗は変更の可能性があるため公式サイトで要確認)
- クロス取引での優待取得には貸株料・手数料・逆日歩のコストがかかる点に注意
- 資さんうどんはゴボ天(塩で)・貝汁が特におすすめ
- 優待カードは複数枚まとめて利用可能(1枚ずつ順番に読み取り)
- 優待利用時も楽天ポイントは別途付与される
- 1人あたり約1,100円としっかり食べられ、子連れでも使いやすい
※本記事は情報提供を目的としており、投資・金融商品の購入を勧誘するものではありません。最終的な判断はご自身の責任のもとで行ってください。