公開日:2020年8月26日 / 最終更新日:2026年10月12日
2020年、株を始めたばかりのころに立会外分売に何回か申し込みました。結果は、1回は買えず、2回は当選して数千円のプラス。IPOほどの利益は出ませんでしたが、仕組みはよくわかったので、まとめておきます。
立会外分売とは
大株主が持っている株を、取引所の通常の取引(立会)の時間外に、まとめて売り出すしくみです。ふつうは前日の株価より少し安い値段で買えます。
- 申し込みは前日の夕方〜当日の朝まで
- 申込数が多いと抽選
- 当選したら自動的に購入になる(IPOのように「当選後に購入するか選ぶ」のではない)
売り出す理由は、おもに2つです。
- 大株主が株を手放したい(売り抜け)
- 株主の数を増やしたい(上場の市場を変えるための条件づくりなど)
当時は「東証一部への市場変更のための立会外分売」がよくありました。2022年4月から東証の市場区分はプライム・スタンダード・グロースに変わっています。
私の結果(2020年)
| 銘柄 | 結果 | 購入 | 売却 | 損益 |
|---|---|---|---|---|
| ヴィッツ | 買えず(落選) | — | — | — |
| ブリッジインターナショナル | 当選(100株) | 2,729円 | 2,770円 | +4,100円 |
| PR TIMES | 当選(100株) | 2,287円 | 2,300円 | +1,300円 |
ブリッジインターナショナル:当選=購入だと知った
初めて当選したのがブリッジインターナショナルです。当日の朝8時20分になっても結果がわからず、9時前に口座を見たら、もう100株持っていました。当選したら自動で買う仕組みだと、ここで初めて知りました。それまでは何も考えずに申し込んでいたので、次からは「買ってもいい銘柄か」を考えて申し込むようにしました。
PR TIMES:売った直後に相場が急落
PR TIMESは、一度2,200円まで下がって損切りしかけましたが、2,300円まで戻ったところで売りました。その日の午後、当時の首相の辞意表明のニュースで日経平均が大きく下がりました。たまたま売ったあとだったので助かりましたが、持っていれば損をしていたと思います。
やってみてわかったこと
- 利益は数千円程度。IPOのような大きな値上がりは期待しにくい
- 当選したら自動で買うので、買いたくない銘柄には申し込まない
- 割引で買える分、すぐに売ればプラスになりやすいが、相場全体の下げには巻き込まれる
IPOの記録はIPO当選記録にまとめています。
※本記事は情報提供を目的としており、投資・金融商品の購入を勧誘するものではありません。最終的な判断はご自身の責任のもとで行ってください。
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