Fireへの第一歩として、本業以外のサブ収入を可能な限り増加させるという、至極真っ当な方法がある。
というのも、資産を増加するためには①運用率を上げる②入金額を増やす この2択しかないのだ。
本業で頑張れよとの声も聞こえるが、Fireを目指すなんて言う人の中には一定数「転職もしたくないし本業頑張るなんてムリ」という方もいるだろう。
というわけで、23年4月より毎月のサブ収入を記録していき、モチベを保つと共にFireへの道筋として残したいと思う。
私のサブ収入は大きく分けて以下の3つ。
- ポイ活
- 金融資産による所得
- 副業
それでは見ていこう。
先月分はこちら。↓
【24年5月】私のサブ収入記録
ポイ活 42,185円
まずはサブ収入のうちメインとなるポイ活。今月は42,185円となった。
でかい案件を紹介。
ハピタスからmoomoo証券の口座開設。
ぶっちゃけ解説してから碌に取引していない。
https://twitter.com/poimusume/status/1797078802578985102?s=46&t=M9-nrIoqBgBNV5tLQ3Kbmg
みんなの銀行 → コネクト証券 即時入金
https://twitter.com/poimusume/status/1802550295236616276
ツイッターで報告したのはこれくらいかな。
それ以外だと
・楽天買い回り 8000ポイント
・地域通貨のチャージ特典 5000ポイント
・Vポイントコンビニ払い 4000ポイント
金融資産による所得 84,279円
金融資産による所得とは主に配当や売却益、株主優待を指すものとしている。
6月はなんといっても配当祭り。
私の個別株ももれなく6月配当が多いため、今月はかなりの額になった。
・会社持ち株 47,000円
・ゆうちょ 5100円
・ソフバン 4300円
・凸版 2400円
・三菱HC 1900円
・モーニングスター 1300円
他にも大量の1株分の配当。封筒がありえないほど届いて処理が面倒だが、これは退職後の暇つぶしのために今後も続けようと思う。
加えて、5月配当分の楽天銀行 入金キャンペーン。
5月で110社分はなかなかの量だとおもう。ちなみに23年度は88社なので、順調に買い増しを進めている。
副業 ▲32,090円
通勤途中にチマチマとスポットワークでバッテリーの補充を担当しており、その分が計上される。あとは個人でやってるしょぼい副業。
・スポットワークの収入 789円
https://twitter.com/poimusume/status/1799821611635495079
今月のスポワ収入は789円。
最近は1000円いかないくらいで落ち着いてきた。
空スロ巡回では、この程度が限界であろう。
・セゾンゲーミングカードDigitalの紹介
どなたかが使ってくれたようなので、その分を計上。一人紹介ごとに2,000ポイント。
ありがとうございます!!
セゾンゲーミングカードDigital 紹介コード
そして最後は今月のマイナス要因。せどり。
とある製品を仕入れてから売っており、その差額が▲38000円。
これについては詳細は省くが、まあトータルではプラスになるだろう・・たぶん・・・
24年6月のサブ収入合計 94,374円
6月までの累計は661,518円。
半年で66万は当然だが過去最速ペース。
よく言われるのが、ポイ活は年々案件を消費してしまうので段々できる範囲が狭くなるといわれるがそうでもない。
私たちの思ってる以上にポイ活の幅は広く、知れば知るほど無限に可能性は広がっていくように感じている。
あとはせどりがもうちょいうまくいくといいんだけどな~
新たな取り組みの進捗状況
先月から始めた当たらな取り組みの2つ。
せどりについては上に記載した通り。最初からうまくいくことなんてないと言い聞かせて、可能な限り継続する。
もうひとつのインスタについては、既にツイッターのフォロワーを超えたがこれも収益化までは遠いのかもしれない。
異動
ちょいちょいツイッターではつぶやいているが、私は関西出身で嫁も関西。お互いの実家まで電車で30分以内。
職場も関西で順風満帆。ああ人生最高と思う中、私の異動の話がでた。
私は俗にいう転勤族であり、今まで異動を4回してきた。そのたび、文句も言わず引っ越ししてきたが、今回は違う。
つまり「断った」のだ。異動を。
この時点で上司からの信頼、今後の昇進、すべてを失ったと思うがそんなことはどうでもいい。
俺には家族ができて、今後もしかしたら子供ができるかもしれない。そんな中、両親もおらず見ず知らずの土地で嫁と二人で子育てなどしたくない。
どうせ仕事なんて金稼ぎの手段に過ぎない。それに10年後にはFireして辞めてる予定だ。
そういう風に自分に言い聞かし、最後に「断ってよかった」と思えるようになるため、今度も経済的自立を目指し副業と投資を続けることとする。
以上