「楽天経済圏」「Vポイント経済圏」のように、ポイントを1つのグループに集める考え方があります。でも私は、1つの経済圏に縛られるのは危ないと思っています。だから、全部参加するのが大事です。
私が参加している経済圏
| 経済圏 | 私が使っているもの | 関連記事 |
|---|---|---|
| 楽天 | 楽天モバイル・楽天カード・楽天証券・楽天銀行 | 新NISA毎月30万円 |
| Vポイント | SBI証券・三井住友カード | クレカ積立の即売り |
| PayPay | PayPayカード・PayPay証券 | クレカ積立の即売り |
| MUFG | 三菱UFJ eスマート証券・三菱UFJカード | クレカ積立の即売り |
| WESTER(JR西日本) | JR西日本のサービス | 株主優待の使い道 |
| JRE(JR東日本) | JRE BANK | JRE BANK |
ほかにも、マネックス証券のdカード積立や、Pontaパス、JAL・ANAのマイルも使っているので、dポイント・Ponta・マイルの経済圏にも、ちょっとずつ入っていることになります。
1つに絞ると危ない理由
① 改悪されたら、全部ダメになる
ポイントのサービスは、ある日突然、還元率が下がったり条件が厳しくなったりします。私のクレカ積立だけでも、2024年からの2年で何度も改悪がありました(クレカ積立の即売り)。1つの経済圏にすべてを集めていると、改悪されたときのダメージが大きくなります。
② 障害やトラブルのときに困る
決済や通信が1社だけだと、システム障害のときに何もできなくなります。私はスマホの回線も、楽天とau(povo)の2つの回線を入れています。
③ お得なキャンペーンは、いろいろな経済圏にある
大きなキャンペーンは、経済圏ごとにバラバラのタイミングで出てきます。いろいろな経済圏に入口を持っておくと、そのチャンスを拾えます。
主な経済圏とポイントの有効期限
経済圏ごとに、ポイントの有効期限のルールがかなり違います。「全部参加」するなら、ここは知っておくと失効を防げます。
| 経済圏 | ポイント | 入口になりやすいもの | ポイントの有効期限(通常ポイント) |
|---|---|---|---|
| 楽天 | 楽天ポイント | 楽天カード・楽天市場・楽天証券 | 最後に獲得した月を含めて1年(獲得すると延長) |
| Vポイント | Vポイント | 三井住友カード・SBI証券 | 最後に貯めた・使った日から1年(自動で延長) |
| PayPay | PayPayポイント | PayPay・PayPayカード | 期限なし |
| dポイント | dポイント | dカード・d払い | 獲得した月から48か月後の月末 |
| Ponta | Pontaポイント | au PAY・Pontaパス | 最後に貯めた・使った日から1年 |
| JRE | JRE POINT | Suica・JRE CARD・JRE BANK | 最後に獲得・利用した日から2年後の月末 |
期間限定ポイントは、上の期限とは別に、ポイントごとに短い期限が決まっています。ルールは変わることがあるので、各社の公式ページで確認してください。
失効させないコツ
- 「延長型」は、少しでも貯めるか使えば延長される:楽天・Vポイント・Ponta・JREは、ときどき動かしていれば失効しにくい
- 期間限定ポイントから先に使う:通常ポイントは後回しでOK
- 使い道が決まっていないポイントは、期限のない先に移す:マイルや投資など、出口を決めておく
経済圏の「入口」の選び方
全部の経済圏で全部のサービスを使う必要はありません。まずは、次の順番で入口を作るのがおすすめです。
- クレジットカード:毎日の支払いでポイントが貯まる、いちばん大きな入口
- 証券口座:クレカ積立で、投資しながらポイントが貯まる
- 銀行口座:カードの引き落としや証券口座との連携で、ポイントや金利が上乗せされることがある
全部参加しても疲れないコツ
- 入口だけ押さえる:各経済圏で、カード1枚・証券口座1つなど、最低限の入口を持っておく
- 全部の条件を満たそうとしない:SPUのような上乗せは、自然に使うものだけでOK
- まとめて管理する:私はマネーフォワードで、カードや口座を一元管理しています
まとめ
- 1つの経済圏に縛られるのは危ない。だから全部参加
- 理由は改悪リスク・障害リスク・キャンペーンの取りこぼし
- 全部の条件は追わず、入口だけ押さえてまとめて管理する
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※本記事は情報提供を目的としており、投資・金融商品の購入を勧誘するものではありません。最終的な判断はご自身の責任のもとで行ってください。